エコ建築考房の特長

近年では湿気を通さない新建材（ビニールクロス・ カラーフロアー）でつくられた家がほとんど。
エコ建築考房ではビニールクロス・カラーフロア等は使用しません。また湿気を通さないべニア・ 構造板合板も使用しません。

徹底して安全な自然素材を使用しています。
漆喰や珪藻土、断熱材にはウールブレスやセルローズファイバーを使用し、風土に合った長く 安心して住める家づくりをしています。

 構造材（柱・土台）にはFSC認証を受けた岐阜県・東白川村の東濃ひのきのを使用。
全て国産材でかつ産地がはっきりした木材を使用しています。また骨組みの梁には、天然乾燥材を使用しています。
(ライセンスコード：FSCⓇP001978）

耐震等級３の家づくりを基本としています。

「見えないところも全て国産自然素材の家」べニア や合板を使用せず２年半の実験を構造家の先生監修 のもと全棟耐震等級３を実現しました。

家は完成したら終わりではありません。家づくりを終えてから本当のお付き合いが始まります。それは、建てて いただいた家を通じて。一生涯のお付き合いをさせてい ただきたいとの思いからです。住み始めてからの年月に 合わせて、定期点検（1ヵ月・１年・3年・5年・ 10年～30年まで5年ごとに無料点検。)点検と同時に ケアが必要な時期などをご案内します。

「健やかに暮らす」ってどういうこと？
自然の優しさ、強さを“住”だけでなく、”食”や”衣” でも知って・感じること。
 自然の優しさ・強さに人びとが集い“育み” ”学び”  ”遊び” につながり続いていくこと。
 一宮本社・神宮の家・春日井の家 にモデルハウスを設置。
 一宮本社は2021年に敷地や施設を拡大し、モデルハウス・「グルグルドーナツ」・子どもの遊び場「つなぐの森ハリプー」を併設しました。 様々な場所が健やかな”暮らし“を見つけられる木と人のぬくもりの場所となっています。