岡崎中日ハウジングセンター
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日本住建の特長
強度・耐久性・機能性を追求したストローグ
日本住建では、断面欠損を少なくし、強固な接合を可能にする「ストローグ」を採用しています。従来構法の断面欠損が約52%もあるのに対し、ストローグは約5%と10分の1の欠損率を実現。6t(60kN)の荷重がかかった場合に一般構法は4cmのズレが生じるのに対し、ストローグはたった3mmしかズレませんでした。また一般的な金物と比べ、ストローグは1.5~3倍もの強度をもつといわれています。
制震ユニット「MIRAIE(ミライエ)」
日本住建では、住まいの骨格を強固に作る「耐震」だけではなく、地震の揺れを吸収し低減する「制震」も取り入れています。熊本地震級の揺れを再現した振動台実験で建物の上層と下層の揺れ幅(層間変位)を測定した結果、MIRAIE 装着の場合は31.1mm、MIRAIE非装着では630.2mm以上という結果が得られました。これによりMIRAIEが最大95%の揺れ幅を低減し、繰り返しの地震でも安心なことが実証されました。
モノコック工法と耐力面材「ダイライト」
地震の揺れを壁全体で分散して受け止めるモノコック工法を採用。面材の材質としては、無機質なダイライトを基本仕様としており、地震や暴風の横揺れの力を分散することができます。耐力面材ダイライトを使用したモノコック工法がどれだけ強いか実験した結果、震度7の揺れにも倒壊しない強さを実証しました。この強さは巨大地震だけではなく、台風や暴風などの災害にも効果を発揮します。
構造計算+剛基礎
自由設計で作る家はまさに十人十色。日本住建ではそんな1棟1棟個性的なお家を全部強い家に作り上げるために、すべての家においてしっかりと構造計算を行っています。特に「ストローグ」や「モノコック工法」を採用し、構造部分を強固に作っているうえに、それをしっかり受け止める強い基礎を標準としています。建築基準法で定められた仕様の2〜3倍の鉄筋を使用し、地盤への負荷を面で分散しています。
完全自由設計
100人いれば100通りの家があると日本住建は考えます。バイクや車などの趣味を大切にされる方、たくさんの友人と集まるのが好きな方、お客様が夢に描く理想の家は、メーカー側が用意した何種類かのパターンにあてはまるとは限りません。日本住建では、用意された家に暮らしを合わせるのではなく、住む人の暮らしに合わせた家づくりを実現する為に、制約のない完全自由設計で、120%あなたの理想の家を叶えます。
すべての家に構造計算
建築基準法や耐震基準ができてから建てられた家でも、地震で倒壊してしまった家が何軒もあることをご存知でしたか。構造計算をうたっている会社でも、基準となる1棟のみを実施構造計算し、認定を受け、他の間取り変更時には型式のみで建築されているのが現状です。日本住建では、一軒一軒すべてに許容応力度計算などの構造計算をすることで、安心と安全性をしっかり担保しています。