浜北中日ハウジングセンター
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- (株)ミサワホーム静岡

ミサワホーム静岡の特長
木質パネル接着工法
ミサワホームは、すぐれた耐力壁である木質パネル同士を、高分子接着剤やスクリュー釘、接合金物によって強固に面接合し、床面・壁面・屋根面からなる6面体を形成する、独自開発の木質パネル接着工法を採用しています。さまざまな外力が構造の一点に集中せず、建物の面全体に分散してバランスよく受け止めることで高い強度を実現する、理想的な壁式構造の建物です。
木質パネル
ミサワホームのすべての木質パネルは、天候や作業者の技量に左右される可能性が高い現場施工ではなく、高品質で安定した性能を実現できる工場で邸ごとの生産。パネル芯材には人工乾燥で含水率を15%以下とし、反り・ひび割れなどの発生を極力抑えた高品質な木材を使用しています。
実大実験 制震装置
倒壊ゼロの耐震構造に、制震装置「MGEO」を設置。4日間で13回の連続する巨大地震をはじめ、合計39回もの加震をおこないました。制震装置を2ヶ所のみの設置で地震エネルギーを最大で約50%軽減でき、構造体の損傷ゼロはもちろん、クロスなどの仕上げ材の損傷も低減できます。
空間設計力
木質パネル接着工法が実現する高い構造強度により、自由で豊かな空間設計を実現します。剛性の高いモノコック構造となるため大空間や吹き抜けも、建物の強度を保ったまま開放的に設置できます。また大収納空間「蔵」の提案もしております。大収納空間を設ける家では荷重がその部分に集中しやすく、大地震が発生した場合、想定以上の負荷がかかってしまう可能性がありますがミサワホームなら心配ありません。
品質、環境
森林の計画的な管理を進めている環境先進国フィンランドに自社工場を構え、計画植林・計画伐採によって得られた丸太をムダなく活用しています。製材過程で発生した樹脂やオガクズを隣接する火力発電へ直送。そこで生まれたエネルギーで木材を人工乾燥しています。また製材過程で発生した木片はチップ化し、パルプの原料として再利用しています。調達、製材、加工から住まいの完成まで一貫して手がける独自の体制を推進しています。
遮音性
外部からの音の侵入を防ぐには、開口部はもちろん、住まい全体の気密性を高め、音の侵入をシャットアウトすることが大切です。ミサワホームの木質パネル接着工法は気密性が高く、もともと空気伝搬音対策にすぐれた構造です。ざわめく交差点の騒音を、静かな公園程度のレベルにまで引き下げる高い遮音性能を誇ります。
M-Wood
ミサワホームでは、省資源、木の代替材の開発、リサイクルという3つのテーマのもと、工場で生産できる新しい素材M-Woodを開発しました。木を製材するときに出る端材などを再利用してつくられ、色合いも肌ざわりも木そのものという画期的な素材です。そのうえ耐久性、耐水性など、天然木の苦手部分を克服し、高品質と高性能を実現しました。
エネルギーデザイン
ミサワホームでは太陽光発電システムの発電による「創エネ」、日中に発電した電気を蓄電池に貯めて夜間などに活用する「蓄エネ」、高断熱設計や微気候デザインによる「省エネ」に加え、HEMSサービスを組み合わせてコントロールできる「調エネ」をご提案。エネルギーをつくる、ためる、つかうにプラスして生活エネルギーがみえる、人と人がエネルギーを通じてつながる、時代の一歩先を見据えた安心で快適な住まいづくりを推進しています。